中国とドイツと就職祝い
ひとりは中国へ仕事をしに、ひとりはドイツにファッションを学びにいく
ひとりは日本で就職をした。この日はそのお祝いと、送別会をした。
みんな集まると本当に楽しくって 
みんなといるとずっと安心感と笑顔がつづく
色んな事に葛藤して乗り越えて自分というものが在る
この日はみんなの名刺をたくさんもらったけど
普通のものがほとんどなくって、
どれもその人らしくて笑ったなぁ














まる
広島の実家にいる14歳のまる。
長生きしてるなぁって思うと同時にもう長くないんかなぁって
思ってしまう。
実家に帰った時はまると過ごす時間がとっても幸せで
こんなにもまるのこと好きだっけなっていうぐらいらぶらぶな時間を過ごす。
まるは窓の外をみるのが昔から好きだった
今は目がみえない。

けれど窓が開いた時の風や空気は感じるみたいで
おそるおそるだけど窓の外に顔をだして
外の空気を味わっていた。
こんなうちの家の、当たり前な風景。




Rip  Curl
Europeに訪れた。
モンサンミッシェルで目を惹いた赤いセーターの男の子
カメラを向けると恥ずかしそうにしてる
それを見た男の子の家族がずっとお腹を抱えて笑っていた
それを見た私も面白くなって言葉も交わしていたいのに皆でずっと笑ってた

そこには
なんいとも言えない
かわいらしくて、愛おしい時間が流れていた




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ずっと来たかったHarlemの教会でのゴスペルは
思っていたよりずっと小さくて
ずっと声に心があって
ずっとずっと綺麗だった

ここに住んでここで歌っている日本人の女性がいた
生き方がとっても綺麗で
すごくすごく羨ましかったんだ。





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Haralemの通りを歩いていたら美容院からでてきて遊んでた女の子。
をぱしゃり
とってもniceな感じね!


人生バラ色!
ってゆう人があっちから歩いてきたんだ!
HELLO!YOU ARE SO BEAUTIFUL!
そう伝えるだけで世界はバラ色さ!


http://www.youtube.com/watch?v=6D01Q2jn9A8&feature=player_embedded




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ひとり旅
にこのメロディーがぴったり。
大学からの友達きむきむがおすすめの曲
きむきむは最近大好きな言葉の仕事をやめた
自分の言葉を大切にするために。
そんなきむきむが大好きなんだ!
きむきむの言葉たちはどこか優しくて切ない
いつか一緒に作品をつくるのだ
ゼッタイに良いものができるそう勝手に想っているのだ。
一歩踏み出したきむきむにこのぶろぐを贈るよ









父さん
年を重ねるほど父さんと母さんに自分が似てきてることに気づく
育ててくれた証だな。
この日は広島に帰って父さんと久しぶりにお昼ご飯。
ラーメンと餃子すんごい美味しかったなぁ。
今は仕事で家族全員離ればなれに暮らしてるけど
やっぱりお互いがお互いをどこかで想ってて
父さんの一人暮らしはやっぱり心配で。
お酒飲みすぎてないじゃろうかとか父さんの趣味を仕事にして
将来父さんが楽しく暮らして欲しいなとか子どもを見せたいなぁとか
実は色々想ってるんだ



それから今日はinto the wildを観た
写真を撮る時、スタジオで撮る事に少し違和感を感じてた。
その理由がはっきりした。
ただただ太陽の光が好きだ
“自然” がそこにあること
それが本物なのだ




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J e f f
二年ぶりに東京で再会した。
J e f f はNYにいる時より何故か日本語がへたくそになっとった。
そして背は相変わらずものすごい高かった。
NYkerなのにアフガニスタンとかパキスタン人に間違えられるらしい
うん、否めない。
そして相変わらず優しくて口調はおっとりしてて
僕は日本人だと言っていた。
一緒におるとほんまに日本人なんかじゃないんかと思う。
この日J e f f が一番白熱して話してた事は、家賃の事だった笑
ほんま白熱しすぎて火がでるんじゃないかと思った。

そんな面白い J e f f と次は日暮里にいってきまーす。




J e f f のリクエストで行った品川神社






家賃の事を話す J e f f







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2011.10.10
NY, Harlem church

この子はこの日、教会でソロで唄を唄った
その声はきれいに私の身体を流してくれた
とても優しく




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2011.10.9
何日か前に載せた屋台みたいな小さなお家のランタン。
が今は広島の実家にあります。
仕事をしてると恋しくなってお母さんに電話したら
「今ランタンでおでんしとるよー!」
携帯カメラでとった写真を送ってもらったら
”おでん”と書いたあかちょうちんがぶらさがっとる笑
おじいちゃんがわざわざどっかから2000円で
おでんの赤提灯を買ってきたらしい。笑
うちの家族はおじいちゃんおばあちゃんがかなりのムードメーカー
というかつっこみどころが満載すぎてお手上げですわ

今日はそんな広島の実家で撮ったみわの写真を。
この日のみわは、
保育園の先生に怒られたため、はぶててロッカーに入っておられました笑





    



2011.10.5

一生をかけて大切にする友達
池袋ライブ後にて





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2011.10.4
今日はこんな太陽の気分。

このドアは2009年に本場のゴスペルの場所に行きたくて
歌いたくて行ったNew YorkのHarlem
の毎週日曜日の礼拝にゴスペルが歌われている小さな教会の
出口。
土曜日に行ったゴスペルのwork shopで皆で歌って
日曜日の礼拝のコンサートに歌い手として皆で出ることになった。

コンサートと礼拝が終わった後、教会に来てたおばぁさんに
声を掛けられた。
singer?と聞かれてその後すごく沢山話しをした気がする
帰り際、私の手をいきなりとっておばぁさんが祈った。
「 i hope you go to home safety 」
目をつむって

何故か涙が溢れて止まらなかった

ずっとthank you
thank you
と言ってた気がする


いくら危険度10の地域でも
ピンと来て "行きたい"
と思った場所にはピンときた理由がある



ニューヨークで偶然。ほんとに偶然出逢った j e f f からメッセージが届いた。
出逢った二年前、二人ともカメラを持って歩いてて。
日本が好きと言って少しだけ日本語を話せた j e f f 。
少しだけお茶をして、互いのカメラで j e f f は私を
私は j e f f を撮った。
今は東京にスタジオを持って住んでるみたい。
大好きなついに日本に来たんだなぁと、何か大切な事を考えさせられる気がする。
同じカメラを持つ人間として話したい事が沢山ある
日本という国をどう見てるのかとか地震のこと、ニューヨークの事。

日本語、上手くなってるんだろうな。

写真はあきとと飲んだ日暮里にあるインド料理屋の c o  r o n a b e e r を。










子どもは宇宙だ

子どもを撮ってるとつくづく思う。
子どもといる時は子どものおもいつくままに。
私のアイディアなんかをどんどん飛び越えていく
アイディアと動きたち。
子どもは宇宙なのである。

つまり人は皆宇宙なのだ
皆、子どもであったことを忘れてはならない。
いーっぱいの可能性があるわけだ
何歳になったってなろうとおもえば宇宙はどこまでだって広がる
繋がる
目をつむってさ  自分を信じて。

正解なんて探してもどこにもない
電話しながら携帯を探してる

自分がもってるのだ





                          




今はただ揺られ














ランタン。
なーんにもないところに
小さな家が出来たらそこが人の集まる空間になる
そんな空間を作りたくて作った
私の小さな家。

ランタン

そんなランタンが広島の沼隈町に引っ越しします。
いつか広島の故郷でランタンがオープンする日がくるのを心待ちにしながら










































上司
フィルムの世界で生きた人
ライティングとかあんまり知らないんだけど
構図とかあんまり知らないんだけど
人としてはっきりと上司なんだ。
義理とか人情とかゆるさとかばかになることとかちょっぴりの厳しさを
教えてくれる

「高校生の時はねしらおかさん、塾抜け出してベーゴマやってたよ」
一日一回はなにかやらかして笑かしてくれる
ひ、がゆえんくて、私の事をしらおかさんと呼ぶ
ひらおかさんと呼ばれたことがほとんどない

あと三ヶ月で定年。
定年後もいてくれるんだけどさ
なんか涙でそうだな

















まぁさ。
初めて会ったときからずっと友達だった気がした
沖縄に住むまぁさは沖縄でお店を開いた

MOON BOW

まぁさらしい名前。
今回の旅はMOON BOWに行きたいが為

幸せそうにご飯を作るまぁさ
そんなまぁさの作ったご飯を食べながら
まぁさのお店でどうしてもまぁさを撮りたかったんだ


セラード珈琲のくまさん。
初めて会った時からくまさん。
いつも世界一美味しいエスプレッソを作ってくれる
くまさんの手は世界一。

沖縄セラード珈琲
http://okinawa-cerrado.petit.cc/pineapple1/







一番目にはるちゃん。
二番目に働きにいく恭平。
行ったと思ったら忘れ物を取りに帰ってきた
なんじゃぁ!

ということで

2回目のいってらっしゃい。



沖縄

月光壮で出逢った三人が住むアパート 



お早う。


沖縄の港川の外国人住宅街の中にあるセラード珈琲。
エスプレッソが世界一美味しい珈琲屋さん。

そんなエスプレッソを撮った写真を送ったら
5ヶ月後の沖縄への旅でこんな額に入って私を出迎えてくれました。
久しぶり、世界一のエスプレッソ。